Fragile Equality - プレス発表

2007年3月のAlmahのデビューアルバムから、多くの事柄が変わった。かつては1つのプロジェクトとしてスタートしたが、今やバンドへと変わった。くわえて、シンガーEdu FalaschiのバンドANGRAの活動休止により、彼は今、100%Almahに集中できるのだ。自信に満ちた言葉だが紛れもなく、Almahのニューアルバム「Fragile Equality」は、一流のミュージシャンシップ、ハイレベルな作曲、そしてこれまでにないほど素晴らしいEdu Falaschiの声に彩られたものだ!事実、「Fragile Equality」は、1992年から2001年のANGRAサウンドのエッセンスを含んでいる。そればかりでなく、停滞気味のシーンにおいてこのバンドは、彼らの伝統的なパワーメタルとの接点を失うことなく、新しい要素を盛り込むことができた。多様性がキーワードだ。

「Fragile Equality」は、ピュアなパワーメタルソング「Birds of Prey」で幕を開け、激しいコーラスを持つシンフォニックなアンセム「Beyond Tomorrow」、そしてメロディックスピードメタルの傑作「Magic Flame」へと続く。プログレ的なタイトルの曲や「Torn」でさえ、スラッシュメタル的な要素を含んでいるが、全ては滑らかなヴォーカルメロディとファンタスティックなハーモニーに包まれている。セミバラードの「Invisible Cage」では、ANGRAや2007年からのAlmahのトレードマークであるブラジル音楽も表れている。しかし「Fragile Equality」はまるではじめのように、純粋なメタルソングで幕を閉じる。その曲はANGRAのNova Eraを連想させるが、より豪華でパワフルだ。

次に述べることがデビューアルバム「Almah」との最も大きな違いである。:
「Fragile Equality」は、フレッシュで非常に強力なアルバムであり、「静」の部分も含んではいるが、概してデビュー作よりさらにメタルなアルバムである。

Edu Falaschiはデビューアルバムの曲全てを1人で書いたあと、NightwishのEmppu Vuorinen、StratovariusのLauri Porra、KamelotのCasey Grilloとともにレコーディングをした。QueensrycheのMike StoneやDr.SinのEdu Ardanuyのゲスト参加でアルバムは仕上げられたが、それらは初期のAlmahが持っていたプロジェクト性をより豊かにした。しかしこのメンツはAlmahがショーを計画するにあたり、すぐ変わった。Eduは新しいラインナップを作り、バンドは首尾よくツアーや、大きなフェスティバルでのプレイができた。その1つに、サンパウロでの4万人規模のフェスのヘッドライナーがあり、このショーはブラジル国内のTVでも放送された。素晴らしいスタートのもと、Almahは2枚目のスタジオアルバムの準備に取り掛かった。

新しいラインナップを紹介しよう。:ヴォーカルはもちろんEduだが、そのほかに、ベースにANGRAのFelipe Andreoli、バークリー音楽院卒のギターの天才Marcelo Barbosa、相方ギタリストにはPaulo Schroeber、名の知れたドラマーのMarcelo Moreiraである。全てのメンバーが「Fragile Equality」のソングライティングの過程に積極的に関与し、さらにEduとFelipeはプロダクション作業も行っている。アルバムの歌詞のコンセプトは、「宇宙(世界)の全ての要素の間のバランス」といったことであり、Eduと彼の友人が共同で書いている本に基づいている。彼はもう少し後で、この本をマンガ形式でリリースすることを計画しているが、まずはじめはブラジルだけである。本のタイトルは「Fragile Equality - Equinox Book1」で、アルバム「Fragile Equality」のカラオケCDが付く予定。そのCDは読者にとって良いサウンドトラックになるだろう。

「Fragile Equality」は9月24日にアジア(JVC)とブラジル(LASER COMPANY RECORDS)で、10月17日にヨーロッパ・アメリカ・カナダ(AFM RECORDS)でリリースされる。

聴くことは信じること・・・